やっぱり駄目か【妻】

メンタルクリニックでの知人(女性)には、この春小学生1年生になる子どもがいる。
そして、小学受験に失敗した。

彼女は統合失調症のようだが、受験後は、「合格したかも!」とハイテンションだった。
おいおい、鬱々妻(私)程度の知り合いに、言うとは、相当自信があるんだなぁと感心していた。鬱々妻など合格まで受験したことすら自らは告げなかったのに・・・・。
しかし彼女の子どもは不合格だったようだ。(ご縁がなかったというべきか)
今日はクリニックでめちゃめちゃ荒れていた!「なんでなの?」とか「資産家ではないから?」とか納得がいかないのか、鬱々妻を見ても、シカトされた。
どうやら鬱々家の子どもが通っている小学校に落ちたらしい。まずいなぁ。何か危害を加えてきたら許さんぞ。

統合失調症のママ友の小学受験 その1

同じメンタルクリニックの知り合いで、あいにく娘の通っていた幼稚園でも知り合いのママ友の子どもが今年鬱々家の子どもが通う、某大学の付属小学校を、受験することがわかった。

思うに、彼女は幻覚やときどき発狂してしまうほどひどい状態なので、ストレスの多い小学受験に耐えられるかどうかとても不安だ。

彼女は、昨年の秋から、私の携帯電話のキャリアに変更し、無料メールを頻繁に送ってくるようになった。内容は、受験に関して、非常に細かい部分だ。たとえば、ランドセルはいつ買ったか?とか、バス停の利用方法とか、受験そのものより、受験後の質問と思われる内容が多い。そしてさらに運が悪いことに、Yさんの子供は、あまり受験向けでない。たとえば、人見知り、すぐ泣く、落ち着きがない、質問に対して的確に答えられない、など鬱々妻が思うに、合格はかなり厳しいと思われる・・・・。

来週は試験があるが、落ちた時にメール攻撃がひどそうだな…。

お受験強迫症(その11)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその11.

受験から、もう9か月以上たち、緊迫した内容ではないが、言えることは受験に合格した子供たちがすべて「賢い子」ではないということが分かってきた。

現に、鬱々子の通う某大学の付属小学校も、それなりの倍率で合格してきているのにもかかわらず、授業中に落ち着きのない子もいる。さらにあまり言い方ではないが「雰囲気が校風に合っていない子や親」も紛れ込んでいる。

入試の時は「お受験対策」をバッチリして「ハキハキ明瞭」だった子が「バタバタ自分勝手」だったということだろうか。「受験の試験官は多くの子供を見ているから、見誤ることは無い」と受験前は信じていたが、試験官がほんの1,2時間子供を見て、話してすべてわかるわけではない。

また、親の面接もマニュアル通り叩き込んでいけば、よっぽど会話能力が欠如していなければ、マニュアルの手本通り答える親は合格になるだろう。

小学受験は親の受験というけれど、その通りだ。あらかじめ子供に面接や試験の時の対応を特訓させ、記念受験する子や受検妨害をする子と同じグループで受験するはめになった時の対応方法を練習させ、親は予期学校理解者を演じることができるかどうかということだ。(あと、一応収入も関係する)

去年の今頃、毎日毎日、お返事の仕方やごあいさつ、記憶特訓をしたことを思い出すが、あれは鬱々子にとっては厳しかっただろう・・・。私も今思い出しただけで幼児教室での雰囲気や足の引っ張り合いをおぞましく感じる。

結局、同じ幼児教室からも同じ小学校に来たけれど、入学当初は会話はあったが、最近ではそっけないものだ。だってお互い必死の形相だったころを知っているから当然というものかもしれない。

こんなところでお受験体験記はおわりにしときましょうかね。

お受験強迫症(その10)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその10.

合格したからいいが、幼児教室のお受験ママたちには数々の妨害を受けて、一瞬「受験をやめようか」とも思いつめたこともあった。

まず、ほめ殺しによるプレッシャー・・・。あれは鬱々親子共々、参ってしまった。

【ほめ殺しによる妨害】

①レッスンの度に「鬱々子ちゃんは、きっと合格よ。」「鬱々子ちゃんには、こんな問題簡単でしょ。」などと鬱々子に、声をかけ続ける。

②鬱々子は、「間違えたらいけない」「間違えたらどうしよう」と不安から混乱状態になり、レッスン中の質疑応答で間違えてしまう。

③間髪入れず、「鬱々子ちゃんも、間違えるんだぁ。どうしたのぅ(笑)」にひひ

④鬱々妻は、鬱々子に対して「しっかりしろ!」と心の中で叫び、イライライライラメラメラ

⑤鬱々子は落ち込むガーン

⑥鬱々親子は「このままでは落ちるかも・・・・。落ちるくらいなら受験をやめようか・・・」

となる。

実際に、このパターンで受験をやめてしまった男の子もいた。鬱々家の場合、鬱々夫が「どんなことがあっても受験させる」と強気だったので受験対策を継続できた。鬱々夫は大量にトレドミンやパキシル、ジェイゾロフト、アキネトンなどを服用している割には、鬱々子の受験には強気だったのは、意外だった。

そのほかの妨害についてはその11に続く。

お受験強迫症(その9)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその9.

小学受験は、子供だけでは準備できない。中学以上の受験のように問題集を渡して自学自習なんてことは不可能・・・。つまり母子・父子・父母子一体となって受験に取り組む。

鬱々家も例外でなく、

「お話の聞き取り」問題の時は、鬱々子がプリントの前に座り、鬱々妻が問題集添付のCDを再生・停止作業をし、鬱々夫がタイムを測る。

「巧緻性・図工・絵画」問題の時は、大人が喜びそうな子供らしい配色や発想を鬱々夫婦がお手本で描いたり、工作も試作したりした。

子供が寝た後、心身症のいい年をした夫婦が、画用紙を使って小さなカタツムリを切り取ったり、くだらないお話を聞いて「想像画」をクーピーで描いている様子を客観的に振り返ると奇異だ。その時は必死だったんだけど・・・。

実際のところは鬱々子自身が考えて製作したものの方が”受験受けの良い”モノだったりしたので全く徒労だった。

昨秋の頃は母子一体の受験準備のために気分が追い込まれていて、鬱々妻はパキシルやデパス、そしてなぜか総合感冒薬を大量に服用していた。毎日眠りが浅く、鬱々妻が幼少のころ失敗した付属中・高の夢ばかり見ては、太ももにかゆみが走り、掻きむしって、アレジオンなどを夜中に服用していた。

さらに、鬱々子には、毎日、風邪にならないように、抗生物質を毎日服用し(受験前1か月)していた。

お受験強迫症(その8)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその8.

幼児教室を選ぶとき、参考にするのは「合格実績」、鬱々妻は近隣の幼児教室に直接メールや電話で問い合わせた。するとWEBで公開している「合格実績」と違っている教室もあった。WEBでは毎年100%合格などと謳っていても実際は、合格した子供を「●●大学付属小対策クラス」と合格発表後にクラス編成(?)をしていたのだ。また予め入塾試験をして一定レベルに達していない子供の保護者には「受験対策クラスに入室を仮に許可するので不合格の場合でも受験クラスにいたとみなさない。=不合格の場合はカウントしない」と念書を書かせている教室もあった。

鬱々妻は、結局、数少ない知り合いの紹介で、某教室に入室したのだが、合格した今だから言えるが、結構「大量の教材の売り付け」や「怪しい学歴の経営者」で、ちょっとした新興宗教っぽくて気持ち悪かった。しかし「受験対策」の教材や試験の情報量が多く、いかがわしい部分は「グゥ」っと目をつぶった10か月だった。

結局、鬱々子の通った教室は合格率8割だった。受験倍率から考えるとかなり良い実績だったと思う。

合格したら、教室に通うのも億劫なのだが、3月末まで授業料を納金しているので通っているが、3月末で退室することにした。(すっきりした) もう、偏った教育論にはついていけない。(もちろん知人の子供も合格後、退室している)

しかし、どの教室もなにかしら、新興宗教っぽいところがある。教室に行くので母親たちは追い詰められるのか、追い詰められた母親が教室に通うのかは不明だが、何かしら宗教っぽいものが心のよりどころになっているのかなぁ・・・・。追い詰められた母親についての話は、その9につづく。

お受験強迫症(その7)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその7.

鬱々夫婦は鬱々子の入学予定の某大学のOB,OGでもある。ただし、鬱々妻の場合、別の大学も卒業し、鬱々夫婦ともに大学院は別の大学院を修了している。つまり最終学歴は別の大学(院)なのである。

またついでに言うと、鬱々夫の父(鬱々子の祖父)もOBで、付属小学校へは少なからずかかわりを持っていることは確かだ。

しかし、イマドキ、”コネ”なんて使えるわけなど無く、ましてや”コネ”の使い方すら知らない!(そんな行為しをしたら一発で不合格になりそう)

鬱々夫婦も”コネ”やOBやOGであることを利用などしていない。今回の合格はあくまで”鬱々子の実力”だ。目

だが、受験以前も合格以後も、受験ママたちは「鬱々さんちは、コネがあるかねぇ」手裏剣と鬱々妻の目の前でも語る。つまり鬱々妻がいないところでは、相当、妄想で色々語り合っていたに違いない。(鬱々・・・・)

幼児教室の様子を見れば、コネ合格でないことはわかると思うのだが、不合格になったママ達は客観的に我が子の実力(発言力・巧緻性・運動能力・行動観察試験)が理解できないのだろう。うちの子ができが良かったでしょ。

なんだかねぇ・・・・・。こんなことを書くと「合格したから偉そうに」と思われるだろうが、事実なので仕方ない。つづきは、その8で。

お受験強迫症(その6)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。

備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその6.

自宅で母子で受験対策をしている方で幼児教室への入会をどうしようかと迷っている方も多いと思う。

鬱々妻が本当のアドバイス(善意っていう意味ね)をすると、模擬試験は受けても損ではない。むしろ得るものが多いと思う。自宅学習しているとどうしても偏りが出てきていることに気がつかなかったり、子供同士が複数で行う行動観察や体力考査の対策ができるからである。

ただ、模擬試験だけ受けることのできる幼児教室は少ない・・・。

ではなぜ、幼児教室でのレッスンをお勧めできないかと言うと、受験ママたちの様々な志望校に関する情報によって心が穏やかにならないからである。受験ママたちの情報は噂話から派生した内容や、妄想や想像からの内容も多く、真偽が分からす、ゆったりと構えてられなくなる可能性があるから・・・。

鬱々妻が実際に、心乱れた情報は

1)来年度の受験生からは専業主婦でないと合格できない(鬱々妻はフルタイムではないが仕事を持っている)

2)学校説明会では黒色のノンブランドのバッグ、黒色のスリッパ、黒色の扇子、紺色の風呂敷を持って行き、スーツは灰色を着ていくこと。(そんな持ち物検査を説明会の時に保護者一人一人をいちいちチェックしているわけではないのに、鬱々妻はその時は、必死にネットでそのグッズをそろえてしまった。結局そんな恰好している保護者は皆無だった)

3)学校説明会では結婚指輪を必ず着用(鬱々妻は指輪が嫌いで日頃していないが、そんなのもチェックするわけがない)

などなど、まことしやかに受験ママは、「他の幼児教室では、こんな風に言っているって」とか「去年のママ達はこんな風だった」とレッスン時間の待ち時間の時に語るので、仲間内に入っていなくても耳に入り煽動されてしまった。(本当に馬鹿な鬱々妻)

多くの受験ママは、精神的に何か追い詰められた状態になっている人間が多く、視野が物凄くせまくなってしまうのだ。そんな人間が複数集まるとさらに、追い詰められモードは加速する。現に鬱々妻も昨年の夏休み明けから受験まで、常識的判断力が鈍っていた。

幼児教室では4月に教師から「お母さま同士で煮詰まらないでくださいね」「やる気をなくすような言動は慎むように」など注意されていたのだが・・・・。つづきはその7で。

お受験強迫症(その5)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。

備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその5.

その4にて、少し話は前後したが、受験まで2カ月に迫った、昨秋に話を戻す。ある日突然、違うクラスから同じクラスのレッスンに現れたH親子について・・・。H子は、鬱々子より難易度が低い受験クラスに在籍していた。そのため月に2,3度会う模擬試験会で会うのみだった。

鬱々妻のHママの第一印象は、失礼だが”頭悪そう・・・”だった。ここで言う頭の良し悪しとは、会話での端々に出る知性と品位のことを指す。Hママから語られる話題は、”幼児教材の買いあさり”や”幼稚園の先生の悪口”や”自分の子供の出来の良さを過大にアピール(ひらがな、カタカナ書けるとか、プリントを一日に20枚した)”など、話を振られても返答に窮するものばかり、Hママには申し訳ないが、”幼児教材は買うだけでなく、きちんと1冊貫徹しろ、最初の数ページでやめるような問題集を何冊もしても意味はない”、”そんな幼稚園を選んだのはHママだし、現に同じ幼稚園の保護者もいる前で卑下するような発言を理解できない”、”ひらがな、カタカナの読み書きができることは自慢にならない、なぜならお受験コースにいる子どもたちは全員、小学1年レベルの内容はすでに終了していて、なかには小学3年レベルの内容を先取りで取り組み始めている親子もいるが”

ハッキリ言って、H親子は浮いている存在だった。つまり雰囲気を読むことができないのだ。幼児教室の保護者控室ではしゃべり続けるし、内容が薄い。

他の保護者達が受験に関係ない時事ネタ(政治や国際経済問題)などを会話していても、頓珍漢な返答をしてくるし、そんな保護者の話題をメモをとったり、つまりよくわからない人だった。

そのH親子が鬱々子のクラスに突然編入したきたのだ。模擬試験でも中位のH子が、上位クラスにやってきた理由は、幼児教室の先生より上位クラスの保護者に説明があったのだが、理由は、H親子の我儘と現在在籍している中位クラスで何かしらの問題をおこして在籍しづらくなったらしい。つまりHママの言い分を簡単に言うと「H子が伸び悩んでいるのは中位クラスの担任の能力が低く、中位クラスの子供たちがH子の足を引っ張っている。」と言うことを注意クラスの保護者たちや担任の前で公言して、上位クラスへねじ込んできたということ。

幼児教室の説明では、H子がいても今まで通りのレベルでレッスンを行うとのことだった。そしてレベル差が大きい場合は別のクラスに移ってもらうという約束もしているという。

上位クラスの保護者は一様に不満だった。もちろん鬱々妻も。

レッスン内容を子供の背後で座って見ていると、やはりH子は皆についてこれない。問題を解くのも遅いし、そもそも問題自体を理解していないようだった。。さらにHママが後ろから困っているH子へ解答をささやいている。担当教師が「教えないで!」と注意しても無視。

さらに、正解を発言した男の子を指さし、「H子!ほらあの子みたいに答えるのよ!」とか、間違った解答をした別の男の子がいると、「上位クラスでもまちがえるんだぁ」と声をだす。

これでは中位クラスの保護者ともうまくいかないはずだ。

1回レッスンを一緒に行っただけでも、鬱々妻は、もう”切れていた”パキシルがなければ暴れていたかも・・・・。つづきはその6へ

お受験強迫症(その4)

鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。

備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその4.

小学受験対策とは、今となって考えると、変なことばかりだった。その時は、幼児教室の指導者と周囲の雰囲気にのまれて、変だと気がつかなかった。例えば、受験に際しての服装を幼児教室で提案するのだが、どこの学校は、紺のベスト、あの学校は、紺のVネックの長そでセーター、女の子は紺色のキュロット、ハイソックスはひざ下何センチなどなど、こと細かく提示してあった。それを真に受け、必死になってネット上で検索し、品切れになっていると、また検索し、何日もかかった。そして受験専門の服装を取り扱うネットショップでの販売価格の高いこと、高いこと!届いた現物は、西○屋の生地や縫製とそう変わらず・・・・。暴利をむさぼられてしまった。

結局、受験に行くと、幼児教室の推薦する格好をした子供たちもいたが、体力考査のある学校の場合は、地味目のトレーナーと柔らかい長ズボンの子供たち多くいた。

ただ、幼児教室で提案された服を着ている子は記念受験ではないということは分かった。

でも記念受験でも、合格してしまうので、結局、子供の服装はそれほど関係ないのかもしれない。

親の面接のときは礼を失さない格好ならいいのではないかな。なぜならば鬱々妻はいわゆるお受験スーツではなくて仕事で着用している千鳥格子柄のスーツとスーツの下はタートルネックのニットを着て行ったけど合格した。なぜ鬱々妻がお受験スーツを着て行かなかったか?それは受験仲間のママからガセネタを掴まされたからなのだが、続きはその5で。